こんにちは、はらだ眼科院長の原田です。
2017年もいよいよ終わりが近づいてまいりました。
今年1年を振り返ってみると、
いろんな変化や挑戦、試みがありました。
スタッフは視能訓練士、受付事務の新卒2名と、
既卒の看護師1名が新たに常勤職員として採用できました。
初めは皆さん非常に緊張しているのが伝わりましたが、
今はかなり当院の雰囲気になじんできたようで、
生き生きと業務をこなしてくれるようになってきました。
診療面では、
レーザー機器を更新し、新しいレーザー治療法に対応できるよう
準備を進めております。
また、手術関連でも、
眼底疾患に対する硝子体注射療法を開始し、
治療が必要な患者様を
なるべく当院で治療が完遂できるように
改善いたしました。
院内の行事も様々で、
当院のブログでも度々ご紹介しておりますが、
院外の研修会や院内勉強会、
当院初となる防災訓練、
新しい企画を取り入れた忘年会など、
当院の職員全員が一丸となって全力で取り組んでおります。
医院の一体感やレベルアップに
必ず繋がってくれるものと期待しています。
個人的には、
笠岡放送様からの依頼で、
月刊情報媒体紙である「ゆめねっと通信」に
眼科に関連した内容のコラム記事掲載が1月から始まりました。
「目の知っ得情報」というタイトルで、
季節感を大事にした目に関するお勧め情報を
わかりやすく皆様にお伝えできるよう、
毎月頭をひねって執筆しておりますので、
良かったら是非お読みください(笑)。
等々、色々とありました2017年でした。
2018年はさらに職員全員と一丸になって
眼科診療に全力で精進いたす所存ですので、
来年もよろしくお願いいたします。