こんにちは、はらだ眼科事務長の原田です。
先日、待ち合わせの時間まで時間があったので
本屋さんでパラパラ色んな本を見ていたら
胸をつく言葉に出会いました。
「ありがとうの奇跡」という本です。
内容を少しご紹介します。
-すべての子どもは「母親を励ますため」に生まれてくるらしい-
22人の生まれる前の記憶を持った子どもたちが決まっていった「共通項」は、上からお母さんを見下ろしていた。という事だった。
そして
「お母さんがさみしそうだから、話相手になってあげようと思った。」
「お母さんが泣いていたので、可哀そうで味方してあげようと思った。」
「お母さんを元気づける為に生まれた」
・・・胸がジーンとなりました。・・・
そして続きます。
-あなたが、私の思い通りになったら
愛してあげるけれど、
思い通りにならないあなたは嫌い。
と条件をつけるのだとしたらそれは、
「愛していない」と言います。-
・・・うっ 胸を突かれました。・・・
-子どもは「感情をコントロールできない大人」を大人と認めないらしい-
・・・ガーン 一撃です。反省あるのみです。・・・・
これからは、息子に対して
生まれてきてくれた事、
一緒にいれる事、
子どもに育てられている事に
感謝して日々を送りたいと思います。
最近、子どもの虐待の悲しいニュースが多いです。
子育ては大変な事も多いと思います。
だけど子どもは親にとっても宝物
将来もしかしたら
友達になったり
一緒に働く仲間になるかもしれない
みんなの宝物☆でもあるはず。
何か悩みがあるときには傍にいる人に
遠慮せず声をかけて欲しいと思います。
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